歴史ある平湯温泉の名湯を、客室で独占する特別な体験
奥飛騨温泉郷の中でも特に歴史の深い平湯温泉に位置するひらゆの森は、全6室すべてに源泉かけ流しの専用温泉風呂を完備しています。炭酸水素塩泉と塩化物泉を有するpH7.8の弱アルカリ性の湯は肌あたりがやさしく、赤茶色の湯の花が舞う湯船での湯浴みは、旅の疲れを心地よく洗い流してくれます。
客室専用風呂に加えて、男女別大浴場・露天風呂(男性7・女性9の浴槽)・貸切風呂2箇所も備えており、気分や時間帯に合わせて温泉の楽しみ方を変えることができます。チェックインからチェックアウトまで、時間や人目を一切気にせず存分に湯を楽しめる環境が整っています。
お部屋でじっくりと楽しむ、飛騨の食文化を凝縮した会席
食事の場は客室のみ—この一貫したスタイルが、ひらゆの森の食体験に特別な豊かさをもたらしています。夕食には飛騨牛の陶板焼きや旬の刺身・蕎麦など、奥飛騨の食材を活かした郷土料理が彩り豊かに並び、朝食には自家製の朴葉みそや温泉卵をはじめとした素朴で滋味深い献立が揃います。
二間続きのゆとりある造りの客室で、周囲の視線を気にすることなく食事を堪能できる時間は、旅の中でとりわけ記憶に残るひとときです。大切な人との会話が自然と弾み、旅の余韻をしっかりと味わえる完全部屋食のスタイルは、ひらゆの森が大切にするおもてなしの核心でもあります。
名所巡りの拠点に最適、北アルプスを望む抜群の立地
ひらゆの森が建つ平湯温泉は、新穂高ロープウェイ・乗鞍スカイライン・上高地・世界遺産白川郷・高山の古い街並み・松本城など、各方面の観光スポットへ均等にアクセスできる絶好のロケーションに位置しています。平湯バスターミナルを起点にした移動の利便性は高く、一度の旅で多彩なエリアを巡ることを可能にします。
それでいながら宿の周囲には、北アルプスに抱かれた静かな里山の景色が広がっています。観光の活動的な時間と、温泉と部屋食でゆっくり過ごす夜の時間、その豊かなコントラストが奥飛騨の旅をより深く、印象的なものにしてくれます。
「居心地の良さ」を第一に、非日常の静寂を生み出す空間設計
ひらゆの森が一貫して大切にしているのは、派手さではなく居心地の良さです。少数精鋭の6室という規模を守ることで、すべての宿泊者に行き届いたおもてなしと、プライベートな静けさを両立した滞在環境を実現しています。
春夏秋冬、窓の外で絶えず表情を変え続ける奥飛騨の自然も、この宿の大切な「しつらえ」のひとつです。何も考えず、何もせず、ただ静かにここにいるだけで特別な時間になる—そのコンセプトを体現した空間で、訪れるすべての人の心と身体を、日常から切り離されたリトリート体験へと誘っています。


